以前にこのブログでも書いたが若者のジーンズ離れが進んでいるらしい。
たしかに本当に最近は若者に限らず、履いている人をみかけなくなった。
しかし、先日行った美容院。いつも担当してくれる若い美容師さんが素敵にジーンズを履きこなしていた。
若い子も履いてるじゃん!と思わず感動。
やっぱり若くておしゃれな女性が履きこなしているとうれしい。
履いてもいいんだよねと安心する。
私もあのブログを書いて以来、なんだか遠ざかってしまったジーンズ。
世間の波にのまれず、私は履いてやると意気込んだけれどなぜか履かなかった。
季節柄もある。やはり夏は暑い。
ただですら暑い生地なのに、ピタったとしたスリムタイプならなおさら。
季節が変わり、そして美容師さんに感化され、そろそろ履いてみようかなとクローゼットから引っ張りだしてみた。
スリムタイプとワイドタイプ。
美容師さんはワイドタイプの濃いめのジーンズに黒のトップスを合わせてシンプルに着こなしていた。
同じような黒のトップスを持っていたため、それをマネしてみたけれどしっくりいかない。
そりゃそうだろう。若さが違う、体型も違う。当たり前だが美容師さんのように素敵に着こなせない。
そしてスリムタイプを試してみたらなんとキツくて履けない。なんとかねじ込んでみたが結局お腹が苦しくて諦めた。
流行りとかなんとかよりもまずは私の体形をどうにかしなければならないようだ。
やっぱりこのままタンスの肥やしになってしまいそうな予感しかしない。