やっぱりモヤモヤ ひどくモヤモヤ

パート。なんだか最近はパートのことで頭がいっぱい。

最近、立て続けに新しい人が入った。人手不足が解消された。しかしまだ募集しているという。

現にネット上で探してみると募集がみつかった。これ以上人を増やしてどうするのだろうか。

人員が過剰すぎれば、もっと仕事したくてもできなくなってしまうのではと恐れている。

現状、人員があふれてシフトを入れたくても入れづらくなっているのだ。

もしかしたらこの年度代わりのタイミングで辞める人がいるのだろうか。

そういった話は誰からも聞いていないが、私が知らないだけなのかもしれない。

それならわかる。辞める人の代わりの人員補充であればわかるのだが。

なぜ人が増えることに対してこんなにも気になるのかといえば、今のところまだまだ新人の私。

そして、若者のなかでポツンと一人年齢が上の私。

長く勤めているベテランさんの中には私のような年配者はいるが新人の中にはいない。確実に浮いている私。

このような状況の中で、過剰が人に増えすぎた結果、役立たずのおばさんの私が首を切られるのでは…とひそかに恐れている。

なにか大きな失敗をしたわけではないし、ましてやこの時代にそんな非道な理由で辞めさせられることもないだろうと思えど、なんだか心配がぬぐえない。

結局、自分がこの若者たちのなかで、どう思われているかいつも気になっているのだ。

居心地が悪いわけではないのだが、過剰に周囲の目を気にしすぎている自分がいる。年齢を恥じている自分がいる。

まあ、首はないにしても、これだけ人が増えてしまった以上、あまりシフトに入れなくなるのは確実なのだ。

せっかく慣れてきたパート。色々と思うこともあるけれど、今さら辞めたくはない。

なんだかんだ言ってもパートがおもしろくなってきているのだ。

在宅ワークよりもパートの比重を増やしたいと思うほどに。

あくまでも私は在宅ワーカー。パートは気晴らし。さらっとやっていくつもりだったのに。

まさか、こんな思いになるなんて。