かなり前にこのブログに書いた困りごと。
我が家の外壁が犬のマーキング場所になっていて悩まされている出来事を書いた。
犬のおしっこ問題。どうして人の家の壁におしっこをさせるのか
また今日もやられている。 我が家の外壁に犬がおしっこをさせた跡がくっきり。 大型犬だろう。たっぷりとされている。遠くから...
一匹がその行為をすると、多くの犬がそこに立ち止まり、さらにマーキングしていく。
連れている飼い主もその行為を当たり前のように見守り、マーキングをさせてしまう。
我が家だけではなく、周辺の家の外壁のあちこちで、その痕跡がみられていた。
見た目も悪いし、臭いもする。本当に不快だった。
そのマーキングに困っていたからというわけではないのだが、我が家の周辺は街灯がなく、夜になるとかなり暗い。
加えて、一時期、我が家の庭に空き缶が捨てられるのなど、ちょっとしたいたずらがあり、人感センサーライトとダミーの防犯カメラを設置することにした。
すると、ほどなくしてから犬のマーキングが驚くほどなくなった。
実際に夜自分が通ってみると、暗闇の中、明るく照らされることに安心感を覚えた。
これは案外地域の方にとってもお役にたてているのではないだろうか。
逆に夜に犬の散歩をしている飼い主たちには、犬がマーキングするために止まったとたんにスポットライトが当てられる。
通りすぎるだけなら気にならないのだろうが、明るく照らされてやっていることが丸見えになる。
その行為が褒められることではないとわかっているのだから気が気ではないだろう。早く通り過ぎたいだろう。
そしてライトの方向を見上げると、防犯カメラに監視されている。
これはマズイと感じたのではないだろうか。だからこそマーキングする行為が激減したのだろう。
暗闇を照らすセンサーライト。Good Job!