午前中、買い物に行くために準備をし、行く間際に玄関の鏡を見たときに驚愕した。
しわくちゃばばあがそこに映っていた。
ひどかった。しわしわだった。私こんなにしわしわだった?
もちろん、年相応のしわは仕方がないが、この時期の乾燥でよりヒドイことになっている。
こんな時、マスクは本当に助かる。
コロナの終息は願っているけど、このマスク生活が終わるのはちょっと困る。老いた顔には必須アイテム。
もはや私にとっては美容アイテムといってもいいかもしれない。
しかし、マスクをしても目元のシワは隠し切れない。できるだけマスクのひだを広げて、目元を隠す。
ほんの30分ほどの買い物を終えて帰宅。
そしてマスクを外すと、そこにはマスク跡がくっきり入っていた。
なんてことだ。
乾燥によって弾力まで失われているのだ。シワ以上のくっきりとしたマスク跡が深く刻まれてしまっている。
その跡が夕方になってもまだ取れないなんて。
なんてことだ。