今年はもう年賀状を出すのをやめようか。
そうやって毎年毎年悩んでいる。
昨年のブログにも同じことを書いていた。
今年こそはもういいかなと思っていたが、子供が友達に出したいという。
住所を聞かれて自分も教えた、とうれしそうに住所が書かれたメモを見せてきた。
それならばと昨年も利用したネット印刷で注文した。
注文枚数が多ければ多いほど割安になるため、結局私も出すことにした。
できるだけハガキいっぱいにイラストが描かれたものを選び、手書きコメントが少なくて済むようなものを選んだ。
そしてコメントの内容はほぼ皆同じ。
ここ数年会っていない人にはコメントにいつも迷う。結局、コロナが終息したら久しぶりに会いたいですね、など全く思ってもいないことを書いた。
出す必要あるかなと思っていた人が数人。ハガキが余ったため、もったいないからと結局出すことにした。
そうして全く心がこもっていない年賀状の完成。
こんな年賀状はもらってもうれしくないだろう。
やっぱり今年限りで年賀状はやめようか、そう強く感じた