どうしても忘れられがちな父の日。
母の日にはプレゼントを用意してくれたのに父の日はスルーでは気の毒すぎる。
そのため、数日前から子には父の日が迫っていることを伝えてお膳立て。
前日までなにも用意しておらず気が気ではなかったのが、当日プレゼントを購入して帰宅した。
プレゼントを受け取った夫はにやけ顔。
よかったよかった。
これでしばらく機嫌はいいだろう。
ほっと一安心。
一応私もケーキを買ってお祝い。
私の父ではないのだが、まあそこは。
しかしこれぐらいで夫が上機嫌で家庭が安穏なら安いものなのだ。