寝ても覚めても、ずっとあの人のことを考えてしまう
ずっと
でもあの人は私のことを1秒たりともそんなふうに思ってくれることは絶対になくて
そう考えるとせつなすぎて
あの人とどうしたいとか、こうなりたいとか
そんな希望ばかりがあふれるけど、願望だけにとどめるしかない
距離が近すぎて、その存在が疎ましい
決して「推し」という表現には当てはまらなくて
だったらなんなのだろう
どうすればいいのかこの想い
生きる糧になる 自分が女として潤うことができる
そういうふうにポジティブに考えられればいいのかもしれないけど
今はただただ苦しい
こんな想いをかかえたまま年を越すなんて
苦しくてせつない