あの傷み、その後

先日このブログに書いたあの傷み。

薬のおかげかすっかり傷みがなくなった。

毎日きっちり一日3回患部に丁寧に塗った。

薬を使い始めてすぐに傷みが和らぎ、そしていつのまにかイボのような腫れも無くなっていた。

あんなに恥ずかしい思いをして購入したが効果があってよかった。

もちろん、本来は自己診断ではなく病院に行った方がいいのだろうがひとまず安心。

以前、痔たと思ってほおっておいたら大腸ポリープだったという過去もある。

だが、昨年の夏に大腸内視鏡検査をしたばかりのため、今回はそれとは違うだろうと思っている。

薬を買おうと思ったとき、パッと思いついた薬はテレビでよく宣伝している「ボラギノール」

それ目的に薬局に行ったが、店頭に並んでいるそれは空き箱。レジで実商品と交換するシステムだ。

なんと面倒なシステム。そんな店員や周囲の客に印象付ける行為をしないと買えないなんて。

ほかに並んでいた同様の薬は「プリザエース」。これも聞いたことがある。それにこれは空き箱ではなく実物だ。これにしよう。そんな単純な理由で選んだ薬。

値段にそう差があるわけでもないのにこの扱いの違いはなんなのだろうか。

ともあれ、そういった経緯でたまたま選んだ薬の効果があったのなら自分に合っていたのだろう。万々歳だ。

今はこれらの薬はネットでも買える。私の場合、急を要したため、ドラッグストアに駆け込んだが、余裕があるならネットで買うのもよいかもしれない。