安部総理が装着しているマスク。通称アベノマスク。
国民全世帯2枚の配布が決まり、もうすでに受け取ったいる人もいるようだ。
配布前から話題騒然だが、世間が騒ぐように私もテレビで見ている限り、あまりにも小さすぎると感じている。
あごが出ているし、話すたびにもごもご動いてずれていくのがなんだか不快感を覚える。
我が家に到着したら、子供用の給食マスクにしようと考えていたら、その子供にも嫌だと拒否された。
普通の昔ながらのスタンダートなマスクのはずだが、着用している人によってこんなにも印象がかわるものなのか。
せめてもう少し大きければ使いようがあったものの。
1枚200円、費用466億円を投じてまでもやることなのか。
マスク不足は深刻だが、どうせ配るならもう少し考えて欲しかった。
有料で希望制にしたほうが、本当に必要としている人の手に届いたのではないだろうか。
それに反して、小池都知事が日替わりでしている布マスク。
十分な大きさでカバー力も抜群。なおかつ、柄もかわいい。
主張しすぎないシンプルな柄で、清潔感もあり、女性が好むだろう。
日替わりで様々なバリエーション柄を装着している小池都知事、素敵だなと思う。
こんな非常事態にオシャレもへったくれもないかもしれないが、どうせなら納得したものを身に着けたい。
どうせ配布するなら小池都知事が着けているマスクが欲しい。