近隣住民と交わす挨拶のタイミング

挨拶を交わすこと。

私は大人としてそれは最低限のマナーだと思うので知り合いに会えばもちろん挨拶する。

しかし、ご近所の方たち。

特に殿方たちはどうしてあんなに不器用なのだろうか。

聞こえているはずなのに聞こえてないふり。

私の存在に気付いているのに、絶対にこちらを見ようとしないその態度。

毎回無視されるわけではないけれど、まともに挨拶を返されることの方が少ない。

おそらく双方の距離感やタイミングなんだろうとは思っているがなんだか腑に落ちない。

恥ずかしがり屋なの?と思ってみたりもする。

ただ私自身も挨拶に迷うこともある。

近所の人がこちらに背を向けている時、少し声を張り上げて挨拶しないと聞こえないだろうと思う距離感の時、そんな時はあえて声をかけずに素通りする。

こちらを見るタイミングを待ち、じっと見ているのも変なのでさっさと通り過ぎる。

同じように、普段挨拶してくれる人でも私が背を向けているときなどはスッと横を無言で通り過ぎる方もいる。

時にはそんな状況でも大きな声で声をかけてくれる方もいるが、それはそれで稀。

まあ、ばっちり目があっているのに完全無視をするような人はいないだけ、平和な近所づきあいといえるのかもしれない。

しかし、なんだか気持ちがモヤっとする。

大人なんだから挨拶ぐらいしようよ、思うのは私だけなのだろうか。

挨拶は社会人としての常識ではないのだろうか。

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雑記
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