近所の娘さん

朝、ゴミ捨て場に向かうときに出会ったのは近所の娘さん。

お互いがちょうど玄関から出てきたところだったが、目を逸らされて気づかない振りをされた。

こんな距離で気づかないふり?いまどきの若者ったら…と思いおばちゃん根性がうずき出す。

おはようございます~と声をかけるとはっとして小さな声でおはようございますと返してくれた。

圧の強いおばちゃんに脅かされるようにして仕方なく返事してくれたのだろうと察する。

この娘さんを最後に見かけたのはたしか数年前。紺色の制服に黒髪の清純そうな高校生だった。

今日見かけた彼女は、かなり明るめの茶髪に流行りのスタイルを纏ったいまどきの若者になっていた。

その家の玄関から出てきたため、その子だと把握できたが、全く違う場所でみかけたら、どこの誰だか全く分からなかったと思う。

月日は人を変えるものだ。特に成長期の子の変貌はすごい。

おばちゃんとしては清楚な黒髪のあの姿が好きだった。純粋無垢な感じがよかったのに。

年を取ると流行りについていけない。今のおしゃれがわからない。あの明るすぎる茶髪もメイクもちっとも良さがわからない。

若いってそのままで素敵なのに。

まあ、自分だって若いころは茶髪にしたし、パーマだってかけたけど…。

結局はおばちゃんの戯言に過ぎない。おばちゃんの願望にすぎない。

わが子もいずれ成長して変化を遂げ、ご近所さんに「あの子あんなになっちゃって~」なんて訝しく思われたりするのかもしれない。

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雑記
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40代を生きる