昔の思い出にすがる

最近の私は恋愛ドラマにときめいて、でも現実世界では夫に幻滅。

理想と現実の落差に感情が揺さぶられる日々。

そんなときにふと思い出すのは昔のこと。

それほど多くの恋愛経験があるわけではないけれど、甘い思い出ばかりがよみがえる。

恋人になるまでは発展しなかったけどいい雰囲気だったあの人や、おそらく私に好意を抱いてくれていたあの人。

ちやほやされて、心ときめく言葉を投げかけられて、そんな輝いていたひととき。もしあの時告白されていたり、自分が告白していたらどういう経過をたどったのだろう。

もしかしたら今私はこの場所にはいないかもしれない。

あの時私が今の夫と付き合っていなければ、その誰かと付き合って違う人生を歩んでいたのかもしれない。

私を好きだといい、付き合いたいと告白したくれたあの彼は今なにをしているのだろう。

いい人だけど恋愛感情が生れずに断ってしまったけれど、その程度の感情の方が冷めることなく穏やかな幸せを築いていたかもいたかもしれない。

そんな過去の甘い思い出が昨日のことのように鮮明に思い出される。きっと美化されて、いい思い出にすり替わっているだけだと思いながら。

でも最後に思うのは、現実に不満があるからといって、そのような思い出にすがるのは惨めだ。

鏡をみると、ピンと張りがあるつややかなあの頃の肌とは違ったオバサンが写っている。あっという間に現実に引き戻される。

やっぱりこの先、そんなときめくような思いをすることなく、ただただ年を積み重ねていくだけなのだろうと思うとむなしい。

恋愛ドラマに感化され、心のスキマを埋めたいと毎日もがいている自分。

本当に気持ち悪いし、そんなことは誰にも言えない。

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雑記
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