平日の昼にひとりで冷凍餃子を食べて思うこと。やっぱりおひとりさまが心地よい

いつかの週末に家族で食べた冷凍餃子が1パックだけずっと冷凍庫に入っていたので今日はそれを昼食に食べた。

考えてみれば一人で餃子を昼に焼いて食べるなんてはじめてのこと。

餃子12個と昨晩の残りのごはん。

録画しておいたドラマを見ながらひとりで食べる。

おいしい。楽しい。最高。

よく世間では「おひとりさま」「おひとりさまランチ」などといい、最近ではファミレスや焼き肉でもおひとりさまの用のスペースが設けられているという。

友人の間でも、一人でランチできる?どんなお店なら一人で入れる?などとよく話題にもなる。

一人では無理、マックやスタバ、ミスドなら大丈夫、ファミレスはちょっときびしい、焼き肉なんてもってのほか、などと一人でしっかりランチはできないという人が多数。

私はといえば、ほぼひとりランチはしない。

ひとりでランチをしたいと思うことがまずない。

わざわざ美味しいものを食べに出かけるということが面倒でならない。

仕事の打ち合わせで外出が必要となり、途中でどうしても食事をとらないとならない、など、必要に迫られればするだろうが、あまりそういう機会は今はない。

やはり家にいるのが好き。家で食べる方がいい。

もちろん、友人に誘われればランチに出かけることもある。誘われれば。

昔から自分から誘うことはあまりない。

友人とのランチは楽しいし、情報交換をしたり、有意義な時間であることには間違いないが、やはり結局は一人の方が気楽なのだ。

美味しいものが食べたときは、テイクアウトしてゆっくり家でくつろぎながらひとりで食べる方がずっといい。

ごくたまに、食材の買い出しの帰りにコーヒーの香りに誘われて、スタバでコーヒーでも飲んで帰ろうかなと一瞬思うこともある。

しかし、家でコーヒーメーカーで淹れれば十分美味しいコーヒーが飲める。その方がいいやとスタバには寄らずに帰る。

結局、やっぱり私は自分の家が好きなんだろう、一人の空間が好きなんだろう。

ひとりが落ち着く。

おひとりさまが心地いい。

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雑記
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