納豆好きにとっては朗報。
納豆一日一パックで死亡リスク低下するという調査結果が報告された。
納豆の様々な効能は以前からもずっと言われてきているが、ここにきてまた喜ばしいニュース。
低価格で美味しい納豆。
我が家でも冷蔵庫には欠かさずある食品で家族全員が大好き。
体にいいといっても毎日一パック程度を継続して食べることが大事で、一度に多く食べ過ぎてもあまり効果は変わらないという。
我が家はご飯だけはなく、パンにのせて食べることもある。
軽くトーストしてからマーガリンやバターを塗ってその上に醤油やタレを混ぜた納豆をのせて食べるほか、チーズをのせても美味しい。
おすすめは納豆にとろけるチーズをのせてから焼く、ピザ風トースト。
仕上げに刻みノリをのせると栄養価も高まり朝食にもぴったり。
でもやっぱりホカホカごはんに絡めて食べる納豆が一番かもしれない。
以前、納豆にダイエットが効果あるというテレビ番組が放送され、その直後、スーパーの店頭から納豆が全て消えた。
納豆は冷凍ができることからまとめ買いして冷凍保存する人もいたようだ。
ダイエット目的ではなく、純粋に納豆が好きな私にとっては非常に困る状況だった。
その後、そのテレビ番組はダイエットの効果についての信憑性を問われ、結果的には番組が打ち切りになってしまった。
しかし今、おからパウダーダイエットが流行った現状をみると、同じ大豆を使っている納豆もダイエットとは大きくかけ離れていないのではないだろうか。
調べると納豆にもおからパウダーと同じ成分、痩せホルモンと呼ばれる「アディポネクチン」が含まれているため、脂肪を燃焼させる働きがあるという。
打ち切りになってしまったあの番組、ダイエット効果について、全てが嘘だったというわけではなさそうだ。
例えダイエット効果が薄くても、納豆はおいしくて健康維持にとても優れた食品。
変わらず継続して摂取していきたい。
今回の朗報で以前のようにまた納豆が品薄になってしまわないように願うばかりだ。