リサイクルショップ。たった190円という現実

使わなくなった不用品を売りにリサイクルショップへ品物を持ち込んだ。

もうずっと使っていない家電や子どもが昔使っていたおもちゃ、そのほか未使用品の雑貨類が多数。

家電はほぼ使用していないし、おもちゃは人気のキャラクターもの、それにキレイな未使用品の雑貨類は高く売れるのではないかと期待したが、提示された金額はたった190円。

え?全部ちゃんと査定してくれましたか?と思わず定員さんを疑って聞いてしまったほど。

日曜日で店内は混雑しており、買い取り依頼に来る人も多く、買い取りコーナーには多くの品物が置いてあった。

私が持ち込んだ大型の品物はカウンターの中ではなく、お客さん側においてあったため、もしや査定を忘れたのではないかと疑ったのだ。

全部きちんと査定しております、との返答にもなんだか納得がいかなかったが仕方がない。

過去にも何度もリサイクルショップには不用品を持ち込んだこともあるが、こんなに査定が低かったのははじめてだ。

今までの経験上、持ち込んだ品物類から想定してそれなりの金額になると思っていたのだが。

おまけに家電は10年以上前のものは買い取り不可ということで持ち帰る羽目に。

捨てるには忍びない、少しでもお金になるならばそれでいい、というエコな気持ちで持ち込んだ。少しでもよい査定が付くようにと家電やおもちゃを磨き、車にせっせと詰め込んで移動。

こんな労力と時間とガソリン代をかけてたったこれだけの結果なら素直にゴミで捨てればよかったかもと後悔。

なんだかリサイクルって面倒。

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雑記
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