きっとどこかに落ちている

事情があって先日から知人が飼っている猫を預かっている。

まだ3か月ほどの可愛い子猫だ。

我が家ではいずれ猫を飼いたいと話しており、コロナが落ち着いたらと考えていた。

そのため、この依頼に家族みんな大喜び。二つ返事でOKした。

ケージやトイレ、猫の遊び道具やエサなどの一式を丸ごと借りて準備万端で迎えいれた。

最初こそは、子猫といえど全く知らない他人の家に連れてこられ戸惑いもあったのだろう。フーっと威嚇されて、触らせてくれなかったが、それも時間が経つとすぐに慣れて可愛い仕草をみせてくれる。

もう家族全員子猫のとりこだった。かわいくてたまらない。

私も実家にいたころは猫を4匹飼った経験があるが、結婚してからはずっとペットは飼っていない。

久しぶりの猫のかわいさに癒されて心穏やかになるのを感じた。こんなにもかわいいものだったかと再認識させれらた。

昨晩のこと。

子猫の一挙一動が可愛らしく、目が離せずにずっと子供と一緒に眺めていると子猫はトイレに入った。

トイレで踏ん張っている姿すらも愛おしくてじっと見つめていたとき、「ウンチしてる~」という子供の興奮した声に驚いたのか、最中にもかかわらず子猫はトイレを飛び出して走り出した。

もちろん、お尻にはウンチをつけたまま。

壁沿いに走り回り、戸棚の後ろやテレビの裏側、カーテンの下をくぐり抜けてソファの下でようやく止まった。

捕まえて抱きかかえたときにはついているはずのウンチがついていない。どこかに落ちたのだ。

子猫が走り逃げた道筋をたどり、どこかに落ちていないか探した。くんくんと鼻をきかせて臭いを頼りに床に這うようにして探したがみたがそれでも見当たらない。

落ちたものがものだけに、念入りにじっくり何度も何度も探したが全くみつからない。

はたしてどこに消えてしまったのだろう。

きっとどこかに落ちているはずなのだけど。

これだけ探してもみつからないものは仕方がないと、ひとまず捜索はあきらめた。

しかし本当にどこに落ちているたのだろうか。

季節柄、もうカラカラに乾いているであろう「それ」が見つかるころには、子猫はもういないのだろうと思うとなんだか切ない。

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雑記
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