月曜日の朝はなんでこんなに憂鬱なのだろう。
学生の時や社会人の時は、連休明けの通学、通勤が辛いというのはわかるが、私のような基本家にいる在宅ワーカーにとってはなんら変わらない日常。
パートも在宅ワークの関係で月曜日は入らないようにしている。
家族は皆いなくなり、一人の時間が持てる月曜日。
それなのに月曜の朝は重苦しい。
なかなか目が覚めないし、ようやく体を起こしてもだるくて動きたくない。
朝食の支度や子供のお弁当、洗濯などやらなくてはならないことがたんまりあるのに、ぼーっとして動けない。
とにかく活力が湧かない。気持ちが上がらない。
サザエさん症候群やら、ブルーマンデー症候群などと言われているように、大多数の人が周知し、誰もがなりえる症状。
月曜日が出勤でなくてもこの症状に悩まされるのは、子供のころからの習慣がそのまま体に植え付けられているのかもしれない。
「月曜日は憂鬱」と体にインプットされてしまっているかのよう。
こうなったら開き直って、ブルーデイだからダラダラしよう、ゆっくり過ごそうと思えればいいのだけれど。
やること満載の月曜日、そうも言ってられないのが現実。
あー憂鬱。