コロナ感染防止 ルールを守らない高齢者に怒り

スーパーでの出来事。

今はどこのスーパーでも当たり前の様に、レジに並ぶ際には、間隔を空けて並んでもらうため、床にテープなどで目印を付けているところがほとんど。

同様にサッカー台にも目印が張られ、密着しないように工夫されている。

それなのに。

今日はどちらの場面でも不快な出来事があった。

レジでは私の順番が回ってきてレジ台に商品を載せた直後に、高齢女性がすぐ後ろに詰め寄り、空いてるスペースに商品をのせる。

ちらっと見るだけでなにも言わない店員。

なんだかなと思いながらも、会計が終わり、サッカー台に移動して買った商品を袋に詰めていると、すぐ横に高齢男性が陣取った。

いやいや、何のための目印テープ?

そもそも、スーパー全体は空いていたし、サッカー台も数多くあり、誰も使用していない台すらもある状態。

レジからほど近い場所だからとそこを選んだのだと思うが、もうやりきれない。

すぐ後ろにはサービスカウンターがあり、そこの店員もその光景をみていたはずだが、その男性に声をかけるわけでもなく。

わざわざトラブルを起こしたくもないので私も何も言わずにさっと済ませてその場を離れた。

車に荷物を積み、運転席に座った途端になんだか怒りがこみ上げた。

その高齢者たちにはもちろん、彼らを咎めない店員にも。

全ての高齢者がこうだとは思わないが、このコロナ禍になってから、こういった高齢者の傍若無人なふるまいを何度か見かけた。

若者たちの方がよっぽどルールを守って生活している。

我が子が通う小学校には、連日、年配の方たちから、「公園で子どもが遊んでいる」などの苦情が入り、先生方がパトロールをしていると聞いた。

こちらの地域では運動不足防止のため、外遊びは制限されていないし、学校の校庭も開放されている。

もちろん、遊び方によっては騒音となったり、集団で密着している、マスクの有無など、クレームになりかねない状況もあるのではと思うが、なんとも理不尽。

私自身も外出自粛でイライラ、おまけに生理前のイライラも重なり、今日のこの苛立ちをなかなか解消できないままでいる。