同じ気持ち

パート同僚に陰口を言われて沈んでいた気持ちを払拭できたのは、ある若いパートさんの発言。

最近、体調不良者が多く休む人が増えたため、スタッフ間でシフト調整が続いている。

その中でなかなか埋まらないシフト枠があり、その枠についてあるパートさんが「入れなくはないけれど○○さんがいるからなぁ」…とつぶやいていた。

○○さんとは私の陰口を言っていたパートさんのこと。

その時一緒にいたパートさんも、わかるよという表情とともにくすっと笑う。

○○さん、嫌われてるじゃん。

嫌われている人になにを言われてもどう思われても怖くない。

同じ気持ちの人がいて救われた気持ち。

一人じゃないんだ。味方はいる。

さあ、頑張ろうと前向きになれた。