山梨感染女性への誹謗中傷

山梨でコロナ感染の陽性が確認されたのにもかかわらず、自宅待機せずに帰京していたという女性。

ネット上では、その女性への誹謗中傷が相次ぎ、それどころかが女性の勤務先だと指摘された、全く無関係の会社への風評被害もあるという。

その女性は陽性判明後に高速バスを使って東京へ移動、その後も友人と会ったり整骨院やゴルフ練習場などへ行っていたという。

しかも、その後の保健所の調査に関しても虚偽申告していたというあまりにも稚拙な言動。

あきれるばかりだ。

自分さえよければという行動。成人した社会人がやることではない。

実際、その女性とよく会っていたという男性の感染が確認され、入院しているようだ。

この深刻な状況の中で、どうしてそのような行動ができるのか。

コロナ感染は本人の責任ではない。しかし、その後の行動によっては本人の責任が問われる。

もちろん、個人特定や誹謗中傷はよくないが、その反応もわからなくもない。

このコロナ禍で外出自粛をよぎなくされ、皆がピリピリしている。

そのストレスのはけ口として、軽率な行動をしたこの女性に矛先が向けられてしまうのだろう。

ひとりの行動が多くの人を不幸へ導いてしまう。

感染の拡大はもちろん、この女性の家族や周囲の人たちも多くの迷惑を被っているだろう。

どうかこのような行動は絶対にやめてほしい。