今年こそもう洋服は買わないと宣言したのに、早々と誓いは破られた。
洋服はもう買わないと誓ったはずだけど
あっという間に12月。2021年ももうすぐ終わる。 年初、今年はもう洋服は買わないと自分自身に誓った。 クローゼットはパ...
ネットで見かけてとても気に入ったけど諦めた。買わないって決めてたから。
しかし、セールのお知らせメールが届き、こんなに安くなっているならいいよねと自分に都合よく言い訳して購入。
そして本日その洋服が届いた。
わくわくしながら開封してみると、イメージと全然違う。サイズ感も違う。なんか全てが違う。がっかり。
これはいらない、絶対着ない。
私はイメージに合わなかったものは迷わず返品する。送料はかかってしまうが仕方がない。
今回買った洋服は、セール品で3000円もしなかったため、ほんの少し返品に迷った。おそらく800円位の送料がかかるだろう。
しかしだからといって着ないものはいらない。100%タンスの肥やしとなるのは目に見えている。
リサイクルショップに持っていっても、おそらく数百円の買取。ヤフオクやメルカリに出したとしても、いつ売れるかわからない、そもそも売れないかもしれない。
ならば送料を差し引いても返品したほうがいいに決まっている。
そして入っていた箱に詰め直し郵便局へ持ち込んだ。
かかった金額はなんど980円。想定していたよりも高かった。
小さな箱か袋に詰め直せばよかったものの、あまり考えずに送られてきたままの箱に入れて持ち込んでしまったのが失敗だった。
くやしいけど仕方がない。
洋服を買わない、という宣言をやぶった罰かな。
そう自分を戒めて、やっぱりこの先洋服を買うのはやめようと再び誓った。