辞めたいのはパートではなく在宅ワーク。
今はパートの比重が大きくなり、在宅ワークは副業となっている。
パートはモヤモヤもあるけれど、やっぱり好きな仕事であり、なにより収入がいい。
なんだかんだとパートも2年近くになり、ありがたいことに時給もアップした。
パートだけでも十分安定している。
しかし、長年続けている在宅ワークを手放すのは惜しい。
この先、体力の限界を迎えたとき、また在宅ワークにシフトしたいと思っている。
その時のために手放すまいと思ってはいるものの、すでに体力的にキツイと感じ始めている。
パートに行く前に在宅ワークをし、残りを帰宅後にすることはかなりの負担になってきた。
やはり歳には勝てない。
あれもこれもこなせていたのに、頑張れていたのに、最近は体が悲鳴をあげている。
当然、家事だってあるし、子の学校行事、部活遠征、塾の送迎もある。
それらをこなしたあとに在宅ワークはかなりきつく、眠気でなかなか進まない日もある。
そして気絶するようにベットに倒れこむことも増えた。
やっぱり限界なのか。
以前ならパートを減らそう、やっぱり在宅ワークに比重を置こうと考えたが、今は在宅ワークの方を辞めたいと考えるようになった。
しかし、思い切りがつかない。
せっかく得られた在宅ワークを手放したら後悔するだろう。
絶対後悔するだろう。
そう思うと辞められない。