彼女の実姉が勤めていたタピオカ店でのある出来事に関して、木下優樹菜さんが店主に対して恫喝まがいのふるまいをしたとして活動自粛を発表したこの騒動。
元々、私は彼女の言動や言葉遣いなどがあまり好きではなかった。
こういうキャラクターを売りにしているのであればしょうがないとは思いながら見ていた。事務所の方針なのだろうと。
しかし、結婚し母となり子育てしている彼女。同じ母親目線で言わせてもらうと、やっぱり彼女のふるまいは嫌悪感を抱くばかりで。
それでも「好きなママタレントランキング」では常に上位にいるのが不思議でならなかった。
しかし、芸能人としてのキャラクターではなく、性根からこういう人物だったのだろう。
それに加え、芸能人としての驕りもあったのだろう。
「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから」「こっちも事務所総出でやりますね」「いい年こいたばばあ」などの発言。
あきれるばかり。
大分前からネットでは目にしていたが、こうしてワイドショーなどで報じられたのはごく最近のこと。
よく言う「忖度」があったのだろうか。
彼女のふるまいによって彼女自身の仕事や所属事務所、また同じ芸能人である夫のFUJIWARA藤本敏史さんが大きな影響を受けるのは必至だが、彼女たちの子どもが一番の被害者。
しっかり反省してよき母親として子供に寄り添ってあげて欲しい。